2008/03/24 熊本県行政書士会様にて、経審改正についての研修会を実施


  3月22日、熊本県行政書士会様にて経審改正に関する研修会を実施させていただきました。土曜日にもかかわらず、多数の先生方及び補助者の方にご出席いただきました。
  冒頭、熊本県行政書士会 福永裕副会長よりご挨拶と講師のご紹介をいただきました。

3月22日熊本県研修会1
(熊本県行政書士会副会長 福永裕様)

  研修会ではワイズ公共データシステム(株)代表取締役専務 松村清より、現行制度との評点計算式やテーブルの相違点について説明させていただきました。

  熊本県では、3月10~14日の期間、熊本県庁土木部監理課様より、申請書類の提出方法、及び添付書類の確認に関する説明会が5会場10回開催されており、行政書士先生方も多数ご出席されたとのことでしたが、評点計算式の改正点については皆様熱心にご聴講いただき、終了後も多数の先生方から改正内容に関するご質問をいただきました。

  また、終了前のお時間をいただき、弊社「電子申請支援システム 建設業統合版」を利用した、「かんたん入力シミュレーション」機能に関する説明をさせていただきました。
  技術評点Zの算出にあたり、技術者の2業種配置を自動で行う「2業種自動配置シミュレーション」は、多数の許可業種をお持ちのお客様のシミュレーションに有用であるとご評価いただきました。

3月22日熊本県研修会2  3月22日熊本県研修会3

  年度末のお忙しいなか、遠方からも多数の先生方におあつまりいただき、誠にありがとうございました。
今後ともかわらぬご指導賜りますようお願い致します。
  (熊本流通情報センターにて)

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