2008/04/30 鹿児島市で経審改正に関する研修会を開催


  4月25日、鹿児島県民文化ホール(宝山ホール)にて、経審改正に関する研修会を開催させていただきました。
  代理代行申請を行う先生方をはじめ、補助者の皆様を対象とした研修会には、種子島、奄美大島等離島地域を含む遠方からも多くの皆様にご出席いただきました。

4月25日鹿児島県研修会1  4月25日鹿児島県研修会2

  研修会冒頭、ワイズ公共データシステム(株)大山より、経審点数シミュレーション機能をはじめ、工事経歴書の自動ソート機能(元請7割の後、全体7割まで記載)が搭載された「電子申請支援システム 建設業統合版」の機能及びワイズ公共データシステム(株)への経営状況分析申請方法に関する説明をさせていただきました。

  その後、ワイズ公共データシステム(株)代表取締役 藤井正紀より4月1日より改正となった経営事項審査について、新旧評点計算方法の対比を含め、主な変更点について説明させていただきました。

  ご出席いただいた先生方および補助者の皆様には、熱心にメモを取っていただきながら最後まで全ての先生方にご聴講いただきました。
  終了後は、変更となった財務諸表の科目内容に関するご質問や評点計算式にかかわるご質問を複数いただき、鹿児島県の先生型の経審に関するご関心の高さがうかがえました。

  長時間の研修にも関わらず、最後までご静聴いただきまことにありがとうございました。
  今後とも暖かいご指導を賜りますようお願い申し上げます。

戻る