2009/1/28 日本造園建設業協会 岡山県支部(岡山県造園建設業協会)様が経審セミナーを開催

2009年1月27日(火)社団法人 日本造園建設業協会 岡山県支部 (岡山県造園建設業協会)様が岡山テルサ(岡山県都窪郡早島町矢尾793)において経審セミナーを開催されました。

専務理事である福田孝様の司会進行によりセミナーが開始され、(今回の撮影にもご協力頂きました。ありがとうございました。)


(福田孝 様)

冒頭、内山三郎会長(株式会社山都屋 代表取締役)よりご挨拶頂きました。今後予想される総合評価方式入札への対応や今後の会の方向性についてお話し頂きました。


(内山三郎 様)

講師は、(株)ワイズ代表取締役 福澤直樹がつとめさせて頂きました。改正式施行後、約10ヶ月が経過しわかってきた改正経審の実データによる影響分析や、計算式を評価式毎に分析した各種指標の特徴や計算式から読み取れる対応策などについてお話しさせて頂きました。

当初予定していた経営事項審査・経営状況分析の解説に加えて、総合評価方式入札の各地における情報も提供させて頂きました。

今回は、特に経営状況分析のX1~X6指標に関する詳細な分析や傾向、具体的な数値を使った目標値の設定法などをお話しさせて頂きました。
会員の中には1級建設業経理事務士をお持ちの方もいらっしゃり、今回の研修でも積極的な反応が多かったため、特に経営状況分析の詳細については、いつもの1.5倍程度時間をかけてお話しさせて頂きました。

岡山県は日本三名園の1つ、後楽園をもつ庭園等にとても造詣の深い地域でもあります。

セミナー修了後、早速、会としての今後の取り組み策が話題に上る等、大変熱心且つ積極的な組織であると感じました。

岡山県造園建設業協会様の益々のご発展を祈念いたします。
今後ともワイズグループへのご指導よろしくお願いいたします。

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