2012/03/30 かんたん書類マネージャ Ver1.1.7 を公開しました


平素格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、この度「かんたん書類マネージャ」の Ver1.1.7 が公開されましたのでお知らせ致します。

  ダウンロードはこちらから

主な更新内容及びアップデートプログラムの入手方法は下記になります。

□■今回の主な更新内容■□

機能追加
◆東京都の「変更届出書(別紙8)の訂正について」、「別とじ用表紙(知事許可用・大臣許可用)」、「建設業許可証明書発行申込書」の専用入力画面と印刷に対応しました。
◆神奈川県の「変更届出書(別紙8)の訂正について」の専用入力画面と印刷に対応しました。
◆所在地が熊本市の顧客について、会社情報の政令指定都市にチェックを付けた際に全ての書類の住所を自動で最新の住所に変換する機能を追加しました。
◆損益計算書の決算書入力で雑費・その他営業外収益・その他営業外費用の中で金額が全体の1/10を超える科目を自動的に計上する機能を追加しました。
◆許可の年度更新時に前期の財務諸表をコピーする機能を追加しました。
◆工事経歴の年度更新時に工事経歴書の印刷プレビューから入力する小計と、合計一覧から入力する合計金額を削除する機能を追加しました。
◆工事種類別完成工事高で付表に入力した金額を反映する機能を追加しました。
◆技術職員名簿で2業種の自動選択を行う直前の状態に戻す機能を追加しました。

機能修正
◆経審シミュレーションの年度更新で決算書入力の内容を引き継ぐように修正しました。
◆決算書入力の支払利息で支払割引料及び手形割引料を含める事はできないため入力欄を削除しました。
◆北海道特殊書類対応の個人の財務諸表で、「自動計算しない」で入力した場合に売上高が審査結果表示に反映されない不具合を修正しました。
◆熊本県の経審申請書で県指名願申請希望の入力に対応しました。
◆技術職員名簿へ職員名簿の職員を参照する際に技術者がいない場合はメッセージを表示するようにしました。
◆工事種類別完成工事高の付表で入力していない業種が表示される不具合を修正しました。
◆経審シミュレーションの結果通知書で専門工事にも技術職員数を表記するようにしました。
◆印刷プレビュー時の印刷シート選択ダイアログで書式ファイル切り替えを行った際に正しく切り替えが行われないケースがあったのを修正しました。

※これまでの更新内容につきましてはこちらの更新履歴をご確認下さい。

□■最新のアップデートプログラムの入手方法■□
アップデートプログラムは弊社ホームページより、ダウンロードいただけます。
※ダウンロード用サーバーへのアクセスが集中し、ダウンロードが非常にしにくい状況になる事がございます。ご迷惑をおかけいたしますが、ダウンロードできない場合はしばらくお時間を空けていただいてから再度お試し下さいますようお願い申し上げます。

◆システムから手に入れる
1.かんたん書類マネージャを起動します。
2.メニューバー[システム管理(S)]-[システムのアップデート(C)]よりご利用ください。

◆ホームページから手に入れる
こちらよりダウンロード頂き、インストールを行ってください。

※詳しいダウンロード/インストール方法はこちらをご覧下さい。

ご不明な点等ございましたら、お手数をおかけいたしますがご連絡ください。
宜しくお願い申し上げます。

□■お問合せ先■□
ワイズ公共データシステム(株)
TEL:026-232-1145
サポートダイヤル:050-5491-1112
FAX:026-232-1190
メール:info@wise-pds.jp

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