2016/08/23 (一社)佐賀県建設業協会様・佐賀県土木施工管理技士会様 「設計変更事例から学ぶ 効果的な工法変更提案」講習会を開催(1日目 武雄会場)

8月22日(月) 一般社団法人佐賀県建設業協会様(松尾 哲吾会長)・
佐賀県土木施工管理技士会様(下村 敏明会長)が、武雄市において
「設計変更事例から学ぶ 効果的な工法変更提案」講習会を開催されました。

武雄市は佐賀県の西部に位置し、江戸時代には長崎街道の温泉宿場町として栄え、
開湯1,300年の歴史ある武雄温泉には現在も多くの観光客が訪れています。
            


400年以上前、文禄・慶長の役の時に大陸から渡った陶工が作陶したことから始まる「武雄焼」は
現在もその伝統を引き継ぎ、市内には90以上の窯元が作陶しています。
「陶芸の里 武雄」の拠点として作られた「飛龍窯」は、一度に12万個の湯呑を焼くことができる
世界一の容積を誇る登り窯で内部を見学することもできます。


世界最大の登り窯「飛龍窯」

飛龍窯内部


JR武雄駅

武雄駅にある焼き物コーナー

講習会の冒頭、一般社団法人佐賀県建設業協会 常務理事 川副 健治様より
講師をご紹介いただきました。


(一社)佐賀県建設業協会 常務理事 川副 健治様

今回の講習会では、公共工事において契約後に施工条件や現場条件の不一致により、
工法等の変更が必要になった場合の設計変更可否について、多くの事例をもとに
その判断基準を紹介させていただいた他、設計変更協議書および協議資料の実例から、
具体的な協議の進め方までを(株)ワイズ 取締役 大山 悟より解説させていただきました。




講習会で紹介させていただいた、工事写真管理ソフト「フォトマネージャ」は、
本年3月 i-Construction対象工事対応のために改訂された国交省の電子納品要領に対応し、
先日新バージョンをリリースしました。
出来形管理図表等の帳票を出力できる「出来形マネージャ」との連携強化により、写真管理と同時に
出来形書類の作成も可能となり、事務処理作業の効率化と工事成績対策の双方に
お役立ていただけるシステムです。



1年間はどなたでも無料でフル機能をお試しいただけます。
その後もフル機能をご利用いただく場合、1ライセンス9,800円でご利用いただけるほか、
複数ライセンスを同時にご購入いただく場合、お得な割引制度もございますので、是非ご利用ください。
  ■フォトマネージャの詳細はこちら
  ■出来形マネージャの詳細はこちら

(一社)佐賀県建設業協会の皆様、このたびはお忙しい中講習会にご参加いただき、
また、最後まで熱心にご聴講いただきありがとうございました。
今後ともワイズグループをよろしくお願いいたします。


会場:武雄温泉ハイツ


※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
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お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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