2017/01/10 長野県行政書士会様、長野県行政書士政治連盟様が、平成29年 新年賀詞交換会を開催

長野県行政書士会様、長野県行政書士政治連盟様の主催する毎年恒例の新年賀詞交換会が、1月6日午後2時から長野市のホテル国際21で開催された。


冒頭、長野県行政書士会の山本準一会長から、
「昨年4月に熊本地震があったが、長野県と長野県行政書士会は災害時における協定を締結した。今後も社会の発展に貢献したい」と挨拶があった。


長野県行政書士会
会長 山本準一先生

政治連盟の和田英幸会長からは、
「本日、高齢者の定義を65歳から75歳に引き揚げる提言がニュースになっていた。長野県は全国一の長寿県だが、行政書士は定年が無い仕事なので末永く仕事ができる環境作りをしていきたい。」と挨拶があった。


長野県行政書士政治連盟
会長 和田英幸先生

長野県の阿部守一知事からは、
「長野県はここ数年、地震や土石流、大雪などの災害に見舞われたが、昨年、行政書士会さんと災害協定を結ぶことが出来た。災害時には一刻も早い復旧が求められる。今後も専門家の見地からお力添えを頂き、長野県の発展と県民のために尽くしていただきたい。」と述べた。


長野県知事
阿部守一氏

日本行政書士会連合会の北上雅弘副会長からは、
「進化し続ける行政書士制度の実現に向けて、日行連OSS(ワンストップサービス)の推進など努力を続けている。今年も国民の期待に応えるべく会員の皆さんには、研鑽に励んでいただきたい」と激励があった。


日本行政書士会連合会
副会長 北上雅弘先生

会場には約150人が一堂に会し、新年の挨拶を交わし合い、晴れやかな新年会となった。会の終盤には県歌「信濃の国」の斉唱があった。


最後に、長野県行政書士会顧問の竹内波美男先生による万歳三唱、新潟県行政書士会の相羽利子会長による一本締め、長野県行政書士会の清水博副会長による閉会の辞の後、散会となった。


長野県行政書士会
顧問 竹内波美男先生

新潟県行政書士会
会長 相羽利子先生


長野県行政書士会
副会長 清水博先生

長野県行政書士会・長野県行政書士政治連盟の皆様、新年賀詞交換会のご盛会、誠におめでとうございました。
ワイズグループのご招待、誠にありがとうございました。
今後ますますのご発展を心より祈念いたします。


会場 ホテル国際21(長野市)


(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

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