2017/11/13 長野県行政書士会 飯田支部様が建設業許可申請に関する研修会を開催

11月10日(金)、長野県行政書士会 飯田支部様が建設業許可申請に関する研修会を開催されました。

今回の会場となった飯田市は人口10万人を抱える長野県南部の中心都市として10年後にはリニア新幹線の新駅が開設予定で、中心市街地は13世紀に飯田城が築かれ、江戸時代には飯田藩の城下町として栄えました。
飯田城は河岸段丘の先端部分を利用して築かれた平山城で、本丸御殿を中心に7棟の建物が建てられていましたが、明治維新後に城内に筑摩県の飯田支庁が置かれた後は、二の丸跡が飯田市美術博物館、藩主の居館のあった桜丸跡が長野県合同庁舎として利用されており、建物としては赤門ともよばれる桜丸御門が城内に移築されるなど、一部の遺構が残るのみとなります。


飯田城 赤門

飯田市美術博物館

研修会の冒頭、長野県行政書士会 飯田支部 副支部長 片桐良平先生よりご挨拶があり、講師の紹介をいただきました。


長野県行政書士会 飯田支部
副支部長 片桐良平先生

研修会の最後には、長野県行政書士会 飯田支部 副支部長 久保田学先生より講師に対する謝辞をいただきました。


長野県行政書士会 飯田支部
副支部長 久保田学先生

第一部として、長野県飯田建設事務所 総務課 ご担当者様より、建設業許可申請についての研修がありました。
第二部として、弊社システム「電子申請支援システム 建設業統合版」についての操作実習を行いました。


ワイズ公共データシステム(株) 取締役 荻原隆仁より、ソフトを使った建設業許可申請、決算変更届出書関連の書類作成の説明をさせていただきました。
続けて、(株)ワイズ 髙城世莉奈より、ワイズ公共データシステムへの経営状況分析電子申請手順について説明をさせていただきました。
また、「電子申請支援システム 建設業統合版」を複数のパソコンで使用するデータ共有方法についても案内いたしました。


ワイズ公共データシステム(株)
取締役 荻原隆仁

(株)ワイズ
CS担当 髙城世莉奈

今回の研修会では「電子申請支援システム 建設業統合版」を実際に操作していただき、建設業許可・決算変更届の書類の作成、経営状況分析電子申請の実習を行いました。


研修の中で紹介させていただきました「電子申請支援システム 建設業統合版」は、建設業の経審・経営状況分析・建設業許可申請等の書類作成一式、経審評点のシミュレーションがご利用いただける本格的ソフトです。
基本情報や職員情報等の入力データは連動し、建設業許可・経審等の書類作成を効率よく行うことができます。
インストール後、1年間は完全無料(提携先行政書士会会員様は行政書士登録後5年間無料)、翌年以降もワイズ公共データシステムへ年間3件以上(提携先行政書士会会員様は年間1件)の経営状況分析申請をいただくことで引き続き無料にてご利用いただくことができます。

長野県行政書士会様とは平成28年2月15日に業務提携させていただいております。
http://www.wise-pds.jp/news/2016/news2016021502.htm



決算書入力 操作画面

経審シミュレーション 操作画面

長野県行政書士会 飯田支部の皆様、この度は講師としてお招きいただきましてありがとうございました。
今後ともご指導くださいますよう宜しく願い申し上げます。


会場:ホテル弥生 会議室


(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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