2018/09/25 京都府行政書士会様が第32回「経評等(経審)」受付事務 集中研修会を開催

9月22日(土)・23日(日)、京都府行政書士会様が第32回「経評等(経審)」受付事務 集中研修会を開催されました。

開催地となった亀岡市は京都府の中西部に位置し、京都市の西隣にあります。
豊かな自然に囲まれ、京都・嵯峨からの観光トロッコ列車や、嵐山へ急流を一気に下る保津川下りなどが有名で、温泉宿泊施設としては湯の花温泉があります。




JR亀岡駅

研修会は、建設国土委員会 委員 米田暁美先生の総合司会で進められました。


建設国土委員会 委員 米田暁美先生

研修会は、京都府行政書士会 会長 堀井泰史先生の開会のご挨拶で始められました。


京都府行政書士会 会長 堀井泰史先生

ご招待いただいた講師の紹介と挨拶のあと、京都府の建設業担当の方より特別講義が行われました。
その後、経審等受託業務管理委員会 委員長 梅原正明先生より、「京都府委託業務の意義、受付従事者の倫理について」のお話がありました。


経審等受託業務管理委員会
委員長 梅原正明先生

初級者と中級・責任者のグループに分かれ、各テーマに沿って複数名の講師による講義が行われ、ワイズ公共データシステムは1日目に講師を担当させていただきました。
初級者グループでは『誰でもわかる建設業』と題して、「経営状況分析について」、中級・責任者グループでは『手引きに書かれていない大事なこと』と題して「換算の計算について」を、ワイズ公共データシステム(株) 大阪営業所 所長 澤田賢一より解説させていただきました。


ワイズ公共データシステム(株)
大阪営業所 所長 澤田賢一


長時間にわたる研修会となりましたが、ご参加いただいた先生方におかれましては、最後まで熱心にご聴講いただきました。
第1日目の研修会終了に、京都府行政書士会 副会長 岡 智子先生より閉会のご挨拶がありました。


京都府行政書士会 副会長 岡 智子先生

研修の中で紹介させていただきました「電子申請支援システム 建設業統合版」は、建設業の経審・経営状況分析・建設業許可申請等の書類作成一式、経審評点のシミュレーションがご利用いただける本格的ソフトです。
基本情報や職員情報等の入力データは連動し、建設業許可・経審等の書類作成を効率よく行うことができます。
インストール後、1年間は完全無料≪提携先行政書士会々員様は加えて入会後5年間無料≫、翌年以降もワイズ公共データシステムへ年間3件以上≪提携先行政書士会々員様は年間1件≫の経営状況分析申請をいただくことで引き続き無料にてご利用いただくことができます。

京都府行政書士会様とは2015年1月17日に業務提携させていただいております。
http://www.wise-pds.jp/news/2015/news2015011903.htm



決算書入力 操作画面

経審シミュレーション 操作画面

京都府行政書士会の皆さま、この度は研修会にお招きいただき、ありがとうございました。
今後ともワイズグループへのご指導賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


会場:京都・烟河(けぶりかわ)

(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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