2018/12/13 タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版 操作研修会を大船渡市にて開催

12月12日(水) 岩手県が「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の操作研修会を開催されました。

研修会は岩手県大船渡市の「大船渡地区合同庁舎」にて行われました。


開催地大船渡市には、2018年6月1日にオープンした「大船渡市防災観光交流センター」があります。
この施設は「地域づくり」「震災伝承」「観光交流」「都市間交流」「災害時の一時避難所」を目的とし、船渡市内の観光情報の発信、自然災害から身を守るための学習の場として、また展望デッキからは大船渡湾を望むこともでき、市民の憩いの場となっています。


大船渡市防災観光交流センター

「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」は、岩手県道の除雪に携わる受託業者様向けに、タコグラフチャート紙の確認作業、及び稼働報告書・チャート紙貼付台紙の作成事務作業を削減するため、導入されたシステムです。
本システムでチャート紙の自動解析・除排雪業務完了報告書作成機能のほかに、状況写真書類作成機能もあります。
システムに写真の登録と、必要事項を入力することで、状況写真書類が簡単に作成することができます。


研修会の講師は(株)ワイズ 黒岩敬正が務め、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の機能の紹介や操作方法を説明させていただきました。


講師:(株)ワイズ 黒岩敬正

アシスタント:(株)ワイズ 鈴木雄介

研修会にご参加いただきました皆様には、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」を操作していただき、稼働実績の作成・登録作業を行っていただきました。


研修会は今回が最終となり、多くの除雪受託業者ご担当者様にご参加いただきました。

ご参加いただいた皆様、お忙しい中受講していただきありがとうございました。
ご不明点等ございましたら、些細なことでも結構ですのでサポートセンター(TEL:050-5491-1112)までお気軽にご連絡くださいますよう、お願いいたします。


会場:大船渡地区合同庁舎

(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

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