支援システムのデータを複数のPCで共有する場合の設定例

◆フォルダの共有設定

『電子申請支援システム 建設業統合版』を、LAN等で接続されている複数のパソコンで利用する場合、まず最初に「データフォルダの共有」設定をしていただく必要があります。

(設定については、Windowsのファイルシステムがわかる方が行なうことをお奨めします。)

≪注 意≫

※以下の設定は、『電子申請支援システム 建設業統合版』を使用するパソコンが、全てLAN等でつながれ、それぞれのファイルやフォルダを見ることができる状態にあることが前提です。

※データファイルをクラウド上に保存してお使いいただくと、データファイルが破損する恐れがございます。パソコン内に保存されているデータファイルにて共有設定を行っていただくようにお願いいたします。

1.準備

まず、『電子申請支援システム 建設業統合版』を利用する全てのパソコンに、『電子申請支援システム 建設業統合版』がインストールされている状態にします。

その後、それぞれのパソコンで設定を行ないますが、ここでは、3台のパソコンで使用すると仮定し、それぞれのパソコンに「Server」「PC1」「PC2」という名前がついているとします。

「Server」にデータを置き、「PC1」と「PC2」は、「Server」にあるデータを使用するとします。

2.サーバ側の設定(データを置いておくパソコン)=「Server」

※以下の説明は、WindowsXP Professionalを利用しております。ご利用いただいているパソコンのWindowsの違いや環境によって、手順が異なる場合があります。

  • (1)「電子申請支援システムデータ」フォルダを共有化します。(フルアクセス)
  • (1-1)「マイドキュメント」を開きます。
  • マイドキュメント
    図:マイドキュメントのアイコンをダブルクリックします。
  • (1-2)「電子申請支援システムデータ」フォルダのアイコンの上で右クリックし、「共有とセキュリティ」をクリックします。
  • 共有とセキュリティ
    図:アイコン上で右クリックしたところ
  • (1-3)共有の設定をします。
  • Windowsによって画面や設定の方法が異なりますので、詳しくはシステム管理者にお問合せください。
  • 電子申請支援システムデータのプロパティ
    図:「このフォルダを共有する」にチェックを入れ、「アクセス許可」ボタンをクリック
  • 電子申請支援システムデータのアクセス許可
    図:「Everyoneのアクセス許可」の「フルコントロール」の許可にチェックを入れます。

※Windows98、WindowsMe、WindowsNT4.0で共有フォルダを利用する場合の御注意

Windows98、Me、NT4.0は、長い共有名を参照することができませんので、その場合は上記画面で、共有名を全角6文字以内(半角12文字以内)に変更してください。

共有名「電子申請支援システムデータ」の変更例: 「支援システム」、「支援データ」等

※すでに共有設定をしてしまっている場合は、共有名の編集ができませんので、「ネットワーク上でこのフォルダを共有する」チェックをはずして、共有を一度解除してから再度共有をしなおしてください。

  • (1-4)共有設定が完了すると、「電子申請支援システムデータ」フォルダは以下のような状態になります。
  • 共有設定後のフォルダ
    図:共有設定後のフォルダ
3.クライアント側の設定(データを置かないパソコン)=「PC1」 「PC2」
  • (2)リンクの設定をします。
  • (2-1)「電子申請支援システム 建設業統合版」を起動します。
  • 電子申請支援システム 建設業統合版
    図:デスクトップから支援システムを起動(アイコンをダブルクリックします)
  • (2-2)顧客台帳画面で、『メンテナンスメニュー』ボタンをクリックします。
  • 「メンテナンスメニュー」ボタンをクリック
    図:「メンテナンスメニュー」ボタンをクリック
  • (2-3)メンテナンスメニューダイアログが表示されるので、『データの場所』ボタンをクリックします。
  • 「データの場所」ボタンをクリック
    図:「データの場所」ボタンをクリック
  • (2-4)「電子申請支援システムデータの場所」ダイアログ画面で、『場所の選択』ボタンをクリックします。
  • 「データの場所」ボタンをクリック
    図:「場所の選択」ボタンをクリック
  • (2-5)フォルダ参照ダイアログ画面から、「電子申請支援システムデータ」フォルダを選択します。
  • 電子申請支援システムデータ
    図:「Server」のデータベースを指定(「電子申請支援システムデータ」をクリック)
  • (2-6)「新しい顧客データの場所」欄に指定したデータベース(電子申請支援システムデータ)が表示されたら、『場所を変更して閉じる』ボタンをクリックし、作業は完了です。
  • フォルダの選択
    図:顧客管理データの場所ダイアログの「新しい顧客データの場所」欄に設定したデータベース(電子申請支援システムデータ)が表示されます。

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