ワイズ公共データシステム株式会社

経営状況分析機関のワイズ公共データシステム

【法人成り】

質問:

法人成り時の貸借対照表、損益計算書と換算報告書の作り方を教えてください

回答:

平成22年4月11日に法人成りした場合の例です。
各書類は、以下の期間・計算方法にて作成します。


審査対象事業年度
 貸借対照表(個人)平成22年4月10日
 損益計算書(個人)
 完成工事原価報告書
 兼業事業売上原価報告書
自 平成22年1月1日 ~ 至 平成22年4月10日
   換算報告書(平成22年1月1日~平成22年4月10日)+
(平成21年1月1日~平成21年12月31日)×(8/12ヶ月)
   ※換算報告書の様式はこちらよりダウンロードしていただけます。
 
前審査対象事業年度
 貸借対照表(個人)平成21年12月31日
 損益計算書(個人)
 完成工事原価報告書
 兼業事業売上原価報告書
自 平成21年1月1日 ~ 至 平成21年12月31日
 
前々審査対象事業年度
 貸借対照表(個人)平成20年12月31日
 損益計算書(個人)
 完成工事原価報告書
 兼業事業売上原価報告書
自 平成20年1月1日 ~ 至 平成20年12月31日
※電子申請支援システム 建設業統合版・かんたん書類マネージャでのシミュレーション方法については、弊社までお問合せください。

前の質問   閉じる   次の質問