2012/12/21 タコグラフマネージャ 公共工事に係る技術提案プレゼンテーションに参加(長野県北信建設事務所)

 平成24年12月19日、長野県北信合同庁舎において「公共工事に係る技術提案プレゼンテーション」が
開催され、(株)ワイズ開発の「タコグラフマネージャ」の機能及び導入メリットに関してご紹介させて
いただきました。
 技術提案プレゼンテーションは、長野県発注の公共工事において、事業計画立案や工事実施に参考と
するため、県内の各現地機関で開催されております。

 タコグラフマネージャは、公共除雪業務において、報酬額の算定の基となるアナログ式タコグラフ
記録紙を、デジタルスキャナーで読み込み、稼働時間を自動的に解析するシステムです。
 今シーズン、既に導入いただいたお客様からは、「事務負担の軽減に大きく貢献している」
「他の業務を行う時間ができて助かっている。」といったご評価を多くいただいております。

 今回のプレゼンテーションでは、主に発注者様側での導入メリットとして、
 ・日報作成データを収集することにより、積算データの自動作成が可能
 ・機械稼働状況の日次管理が可能となり、除雪予算との対比をリアルタイム化することが可能
 ・日報授受においてペーパーレス化が可能となり転記作業の効率化を実現
を傍聴いただいた皆様にご提案させていただきました。

 ご出席いただいた方からは、複数のご質問をいただくなど、熱心にご聴講いただきました。
ワイズグループでは、今後も除雪関連業務の事務負担軽減にお役立ていただけるよう、
皆様のご要望を反映するシステム開発を進めてまいります。

 このたびは、貴重なプレゼンテーションの機会を頂戴いたし、誠にありがとうございました。

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