2013/10/16 茨城県行政書士会建設部様が「総合評価方式入札制度普及に伴う新業務の可能性について」をテーマに研修会を開催

10月15日(火) 茨城県行政書士会建設部様が、今年度第1回 上級者向け実務研修会を
開催されました。
今回の研修テーマは、昨年11月に開催された研修会の続編で、「総合評価方式入札制度の
普及に伴う新業務の可能性について」をテーマに開催されました。

今回の会場である、茨城県立健康プラザの近くには、日本三名園の一つである偕楽園が
あります。
偕楽園には、100種3000本の梅の木が植えられ毎年2月下旬~3月下旬頃には全国から
多くの観光客が梅のお花見に訪れます。


休憩所として建設された「好文亭」

偕楽園に臨む千波湖

偕楽園は江戸幕府第15代将軍 徳川慶喜公の実父で、水戸藩9代藩主である徳川斉昭公
により造園され、領民と偕(とも)に楽しむ場にしたいとして「偕楽園」と名づけられた
そうです。


千波湖畔に建つ 徳川光圀公の像


徳川慶喜公(左)と斉昭公(右)の像


光圀公・斉昭公を祀る常磐神社


研修会の冒頭、茨城県行政書士会建設部 部長 海老原芳晴先生より、研修内容と講師の
ご紹介をいただきました。


茨城県行政書士会建設部長
海老原 芳晴先生

研修会では、都道府県・市町村発注工事における総合評価方式の導入状況、茨城県の
特別簡易型方式における価格以外点の評価項目、価格以外の評価で特に差がつきやすい
工事成績の採点方法について、ワイズ公共データシステム(株) 大山 悟より解説
させていただきました。




ワイズ公共データシステム(株)
大山 悟


会場:茨城県立健康プラザ

研修会でも配付をさせていただいた「電子申請支援システム 建設業統合版」は
経審・建設業許可関係の書類作成はもちろんのこと、経営状況分析評点、経営事項
審査評点のシミュレーションを行うこともできます。
最新のOSにも対応をしておりますので安心してご利用いただけます。
初期導入費用は無料。2年目以降も年間3件の経営状況分析ご申請により無料で更新利用が
できますのでぜひご利用ください。


今回の研修会も、遠方からも多くの行政書士先生方にご出席いただき、熱心に
ご聴講いただき、ありがとうございました。
茨城県行政書士会の先生方、今後もワイズグループをよろしくお願いいたします。

※研修会の写真撮影は、茨城県行政書士会総務部長 竹内崇先生にご協力いただきました。
  ありがとうございました。


※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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