2014/11/28 茨城県行政書士会様が、建設部 第3回業務研修会を開催

2014/11/27 茨城県行政書士会様が、建設部 第3回業務研修会を開催されました。

今回は茨城県水戸市での開催でした。
水戸市にある弘道館は旧水戸藩の藩校で、徳川斉昭らが推進した幕政改革の1つとして
天保9年(1838年)に仮開館されました。
江戸時代の総合大学として、武道・歴史・科学・音楽等、幅広い科目が学ばれていました。
戦火を逃れた正門、正庁、至善堂は国の重要文化財に指定されています。


研修会は茨城県行政書士会 総務部部長 建設部理事 竹内崇先生の司会進行により
進められました。


茨城県行政書士会 総務部部長 建設部理事 竹内崇先生

9/19に行いました第1回業務研修会に引き続き講師を担当させていただきました。
今回は、経営状況分析での特殊なケースとして、①設立時経審、②決算期変更、
③法人成り・企業譲渡について取り上げ、それぞれの申請方法について
解説させていただきました。


決算期変更では、換算処理の計算方法の実習に取り組んでいただきました。


講師はワイズ公共データシステム(株) 伊藤が務めさせていただきました。


ワイズ公共データシステムが提供している”電子申請支援システム 建設業統合版”は
建設業の経審・経営状況分析・建設業許可申請等の一連の書類が作成できるソフトです。
今回の研修会でも取り上げた”決算期変更”の場合の財務諸表作成や、経審評点
シミュレーションも簡単な操作で行えるようになっております。
まずは1年間無料にてご利用いただくことができます。是非お試しください。

↓決算期を設定しておけば、12ヶ月に自動換算されます。

茨城県行政書士会の皆様、このたびは講師としてお招きをいただきまして
ありがとうございました。
引き続きワイズグループへご指導をよろしくお願いいたします。


茨城県開発公社ビルにて開催


※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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