2017/01/30 大分県行政書士会様・大分県行政書士政治連盟様が新年賀詞交歓会を開催
大分県行政書士会様・大分県行政書士政治連盟様が、1月28日(土)大分センチュリーホテルにおいて新年賀詞交歓会を開催され100名程の参加者で賑わった。
「開会のことば」 大分県行政書士会 副会長 松本和俊先生 |
松本副会長の開会に続いて、大分会の山田美之会長が挨拶にたち、
「昨年は災害協定を結んで間もなくの時期に熊本地震が発生し、協定を結んで良かったような悲しかったような1年だった。今後予想される南海トラフ地震や空き家対策にも積極的に取り組んでいきたい。酉年の今年は色とりどりの施策をうっていきたい」と述べた。
政治連盟の中野会長からは、
「東京都議会議員選挙の結果次第では衆議院選挙につながるともいわれている。いずれにしろ良い結果が出るように頑張っていきましょう」と挨拶があった。
大分県行政書士会 会長 山田美之先生 |
大分県行政書士会政治連盟 会長 中野祐治先生 |
来賓を代表して、大分県の二日市副知事、堤農林水産副大臣、佐藤大分市長らが祝辞を述べた。
大分県副知事 二日市具正氏 |
農林水産副大臣 磯崎陽輔衆議院議員 |
大分市長 佐藤樹一郎氏 |
来賓祝辞のとりを務めた日行連の遠田会長から、
「山田会長には日行連でも総務部長を務めて貰っていて、細かいところまで配慮してもらっている。
明治維新や第二次世界大戦など、日本はかつて色々な困難を乗り越えてきたが、それを可能にしたのは希望の光があったからだ。本日、この会場に集まっている皆さんは各界のリーダーばかりだが、今後も皆さんの力で子供からお年寄りまでの全ての方が希望を持てるような、明るい社会になる様にリーダーシップをとってもらいたい。」と祝辞があり、大分会の堤副会長の発声で乾杯となった。
「祝辞」 日本行政書士会連合会 会長 遠田和夫先生 |
「乾杯」 大分県行政書士会 副会長 堤 通孝先生 |
賀詞交歓会に参加された大分県行政書士会の先生方
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途中、政治連盟の中野会長から、「霧の合戦」で有名な武田軍・上杉軍による川中島の戦いにちなんだ、頼山陽による詩の有名なくだり「鞭声粛々(べんせいしゅくしゅく)夜河を渡る」の意味について説明の後、詩吟の披露があった。
「詩吟披露」 大分県行政書士会政治連盟 会長 中野祐治先生 |
祝賀会は栗原副会長の三本締めで中締めとなり、松本政連副会長の閉会の言葉で終会となった。
「中締め」 大分県行政書士会 副会長 栗原芳則先生 |
「閉会のことば」 大分県行政書士政治連盟 副会長 松本月男先生 |
大分県行政書士会・大分県行政書士政治連盟様、新年賀詞交歓会のご盛会、おめでとうございました。
この度は私共ワイズグループをお招き頂き、誠にありがとうございました。
大分県行政書士会様の今後ますますのご発展を心より祈念いたします。
会場 大分センチュリーホテル |
(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)
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