2018/02/23 茨城県行政書士会様が新春交流会を開催

平成30年2月22日 茨城県行政書士会様が新春交流会を開催され、大勢の参加者で賑わいました。


第1部の様子

新春交流会は二部構成で行われ、第一部は、飯塚富雄副会長による開式の辞の後、


開式の辞
茨城県行政書士会
副会長 飯塚富雄先生

第1部司会
茨城県行政書士会
市民法務部 永塚崇洋先生

防災システム研究所の山村武彦所長による、「防災隣組・近助の精神について 最近の大規模災害に学ぶ、これからの防災・危機管理」と題した講演会が行われました。


防災システム研究所
所長 山村武彦氏

山村氏からは、
「人生は危機管理、防災はフェールセーフが要であり、危機という言葉はリスク(危)とチャンス(機)の両方を表している。
阪神淡路大震災では1,805名、東日本大震災では919名が避難所の生活で亡くなった事を考えると、防災訓練も単に逃げる訓練だけでなく、地震時に閉じ込められない訓練や、在宅避難の訓練も重要。
緊急地震速報が出たら即、逃げ込める安全ゾーンを我が家に設定しなくてはならない。
災害時に企業が何をしたか、しなかったかが問われる時代となり、企業の事業継続責任が重要だ。」
といった講義がありました。 


謝辞
茨城県行政書士会
副会長 嶋田広一先生

花束贈呈
茨城県行政書士会
総務部 理事 大川かつ江先生

第二部として、新春交流会が行われました。


最初に茨城県行政書士会 國井 豊会長より
「当初は代書屋と呼ばれていた行政書士が、今では争いの分野まで活躍するようになった。
我々行政書士は、士業の中で最も広い分野の取り扱いが可能なので、今後も成年後見をはじめとする社会貢献を国家国民のために行っていきたい。」
と挨拶がありました。


茨城県行政書士会
会長 國井 豊先生

その後、茨城県副知事、県会副議長の祝辞の後、水戸市長の発声による乾杯が行われました。


茨城県
副知事 菊地健太郎氏

茨城県議会
副議長 常井洋治氏


乾杯発声
水戸市長 高橋 靖氏

参加された来賓の皆様の紹介がありました。


国会議員
代表 法務副大臣 葉梨康弘氏

茨城県内首長
代表 那珂市町 海野 徹氏


全国から集まった単位会会長

新春交流会は、多くの参加者・来賓が参加され盛会となりました。
祝宴の途中で抽選会が行われ、茨城県の名産品がプレゼントされました。

茨城県行政書士会
安 圭一先生
水戸市
市長 高橋 靖氏

抽選会で盛り上がった祝宴は、新井 毅相談役の発声による万歳三唱、三橋県北支部長による閉会の辞によりお開きとなりました。


万歳三唱
茨城県行政書士会
相談役 新井 毅先生


第2部司会
茨城県行政書士会
市民法務部 理事 清水健司先生

謝辞
茨城県行政書士会
県北支部長 三橋 司先生

茨城県行政書士会の先生方、このたびは平成30年新春交流会へお招きをいただきましてありがとうございました。
今後ともワイズグループに一層のご指導をいただきますようよろしくお願いいいたします。


水戸京成ホテルにて開催


(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

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